ホームページ制作・スマホサイト制作・インターネット戦略のご相談は、新潟県長岡市のITの町医者、株式会社アテンドまで

ホームページ導入の成功事例

企業のホームページは、公開した時点で終わりではありません。費用をかける以上、見返りとして売上・収益アップを求めるのは当然でしょう。しかし、綺麗なページを作ったまでは良いが「製品が売れない」「引き合いも問い合わせも少ない」といった残念な話が少なくありません。これが、新潟県内のインターネット活用状況の実情です。

一方で、自社ホームページへの集客、ホームページ経由での引き合い、そして、売上と収益アップに成功している企業は確かにあります。戦略と、途切れぬ行動を伴ってホームページを運営し、インターネットの威力を活用している企業です。また、インターネットの専門家である制作会社と二人三脚で強固な体制を築く、良きクライアントでもあります。

私ども株式会社アテンドは、長岡市に本社を置くホームページ制作会社として、新潟県内のIT化をお手伝いしております。なかでも重視するのは、インターネットとホームページを手段とした企業ブランディングの向上です。今回のこの機会にインターネット活用の成功事例をご覧頂き、御社のビジネスチャンスに結び付けて頂ければ幸いです。

製造業Ａ社の場合　月間数億円の受注を獲得

ホームページ制作のコンセプト

製造業の場合、販売先は消費者ではなく企業相手が一般的で、さらに同業者であることが多い。事業内容や会社案内は分かりやすさを重視し、製品情報は同業者を意識したつくりとした。 また、ホームページ単体で売るのではなく、ネット販売に対応する社員配置や社内体制を準備した。

制作時のポイント

自社製品カタログのダウンロード機能を搭載

ホームページから売り上げにつなげるため、主たる販売相手である同業者を意識。多くの情報を素早く発信するため、自社製品のPDFカタログを一括ダウンロードする機能を搭載した。

SEOを意識したページ内容

見込み客が検索するであろうキーワードと、想定される需要を調査したうえで、ホームページの内容を最適化した。SEO（検索ページ対策）の王道だが、ヤフーやグーグルなどで上位表示されるといった効果は絶大である。

インターネットで売る体制構築

ホームページを単なるインターネット上の広告にとどめず、売るための仕組みとするため、数名のネット専門スタッフを配置。情報発信から受注処理まで、ネット上で最適な一手を打てる体制を構築した。

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住宅地開発業Ｂ社の場合　更新回数増､費用大幅減

ホームページ制作のコンセプト

ネット上だけでなく、現地での集客も期待するホームページは鮮度が重要。思い切って制作会社を変え、ホームページを全面リニューアル。更新するたびに業者に発注するのではなく、社内担当者が随時、簡単に情報欄などを更新できるプログラムを導入した。更新業務の負担だけでなく、費用もタイムラグも軽減可能なサイトを目指した。

制作時のポイント

情報の量と鮮度を意識したプログラムの導入

新着情報やイベント情報は、手間と費用さえ許せばいくらでも掲載したいもの。一般消費者向けの不動産・開発業界の場合はとくに情報の量と鮮度が勝負を左右する。Ｂ社のホームページには、社内担当者が直接コンテンツをアップできる更新プログラムが不可欠だった。

更新を簡単にすることで頻度アップ

更新のたびに業者に発注する従来の業務フローでは、発信量の多い企業では更新コストが膨大になる。また、発注の手間がかさめば担当者の心理的負担が増す。費用と手間を抑えることで、情報量＝ホームページの魅力アップに結び付ける狙いだ。

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開業医Ｃ医院の場合　３年間かけて育てるホームページ

制作時のポイント

公開後に情報・項目を追加しやすいページ構造

Ｃ医院の専門分野である皮膚科・アレルギー科の診療に関して、症状と診療方法、医療機器を全て紹介することは可能か。これを実現するためには、膨大な情報量と掲載スペースが必要だ。しかも、公開当初から完全版を掲載するとなると、制作会社だけでなく、依頼者側の準備作業も多大となる。したがって、コンテンツを順次追加するという方法が現実的だ。Ｃ医院のケースでは、ホームページの制作段階から、情報や項目を追加しやすい更新プログラムを前提としており、公開当初の負担軽減と、状況に応じて追加項目を選べる柔軟性を持たせた。

最新情報や趣味のコラムなども充実

患者やホームページ訪問者が親近感を持てるよう、医院の最新情報コーナーや院長の趣味である花の写真を紹介するコラムを目立つ位置に配置。新規集客にも有効なページ作りを目指した。

Ｑ＆Ａコーナーでは実例を掲載

多くの企業ホームページで掲載されるQ&AやFAQコーナー。公開前に想定問答を書き起こし、掲載する例が多いが、Ｃ医院の場合は生の相談実例を掲載するため、公開後も情報を追加可能な仕様とした。医院内で起きた実例をタイムリーに記事にできる仕組みだ。

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和菓子製造販売Ｄ社の場合
美しく高機能なネット通販システムを構築

ホームページ制作のコンセプト

和菓子の魅力を写真と文字で訴えるため、見た目の美しさは必須条件だった。トップページではフラッシュを大きく扱い、複数の目玉商品を切り替え画面に動きを与える。購入場面では高機能なショッピングカートシステムを構築し、購入者の手間を軽減すると同時に、きめ細かな情報発信や顧客データの分析などに応用可能な通販サイトを目指した。

制作時のポイント

美しさにこだわった外観デザイン

和菓子とは、食品であると同時に芸術作品であり、和の空気を醸し出す舞台装置でもある。味や舌触りといった、口に入れて初めてわかる感覚（＝味覚）だけでなく、目で見ただけで伝わる魅力（＝視覚的効果）というものが和菓子にとって重要なのは言うまでもない。美しく艶やかでみずみずしい写真と、清涼感のあるデザイン構成を用いることで、こうした魅力はインターネットを通して伝えられる。また、美味しさでさえ、消費者の空想上の味覚に訴えかける事が可能だ。その成否は、和菓子そのものに向けられるのと同様のこだわりを、ホームページやショッピングサイトに注入できるかにかかっているのである。

高機能なショッピングカートシステムをフル活用

ショッピングカートの基本的な機能にとどまらず、得意客の会員登録やメールマガジンといった現実の店舗運営に通じる機能をホームページ上でも搭載。会社紹介のトップページや催事案内ページと同様に、ショッピングカートのページもデザインの統一感を保ったため、商品選択から配送先指定、決裁の場面に至るまで、購入者にシステムの継ぎ目を感じさせないシームレスで自然な顧客誘導を実現した。

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